schott |
ライダースジャケットの代名詞ともいえるSchottの歴史は、1913年、ニューヨークでアーヴィン・ショットとジャック・ショットの兄弟によってはじまった。
当初はレインコートをつくる工場だったが、1928年に世界で初めてフロントジッパーを採用したライダースジャケット“Perfecto”シリーズを発売。ボタン仕様しかなかった当時、画期的なジャケットとして話題となり、その後のライダース史に大きな影響を与えた。
Schottの名を世界に知らしめたのが、50年代に発表された星型のスタッズをエポレットに配した伝説のモデル“ワンスター”だ。これこそが、映画『ザ・ワイルド・ワン(邦題「乱暴者」)』で、マーロン・ブランドがまとったと言われているモデルである。 その後もバイク乗りのみならず、ラモーンズやセックス・ピストルズをはじめ多くのロックミュージシャンに支持され、時代を超えた永遠の定番として今なお多くの人々を魅了する。 最近では定番モデルだけではなく、カジュアルラインも充実させるなど、常に時代に合わせて進化を遂げる革新性も忘れない。ライダースの歴史は永遠にSchottとともにある。 |
商品説明 |
日本限定で復刻した641XXは、現行の641モデルと違い1960年代に生産されていたモデル。
上質な ジェニュインステアハイドを採用し、ディテールやサイズスペックを忠実に再現しています。
実際にバイクに乗ることを考えた仕様となっており、ショルダー部分の後ろ側 にはアクションプリーツが施され、快適なライディングフォームを約束してくれます。
また、タウンユースとしても様々なコーディネートで幅広く活躍してくれる1枚です。
シングルフロントにスタンドカラー、シンプルかつスマートな外観で人気を集めるショットの看板モデル。
V字型に施された胸のジップポケットがシャープな印象を持たせてくれます。
ウエストアジャスターがなく、ライダーの内臓を守る為施されたウエスト後部の切り替えが可能なキドニーパッドを採用。
身幅、腕繰りはタイトに、着丈、袖丈はやや長めに変更され、日本人の体系にジャストフィットする綺麗なシルエットとなっています。 |
カラー |
ブラック |
表地素材 |
ジェニュインステアハイド(牛革) |
裏地素材 |
ナイロン45% ポリエステル55% |
生産国 |
アメリカ製 |
商品重量 |
2,000g (38サイズ) |
着用モデル |
身長:173cm 体重65kg |
着用サイズ |
38サイズ(M) |
備考 |
・ショルダー部分の後ろ側 にはアクションプリーツ・キドニーパッド採用
・600品番代はステアハイドレザー使用
・100品番代はオイルドカウハイドレザー使用 |
本革について |
レザーはとても神経質な生地ですのでオフシーズン中のメンテナンス1つで長く着続けられる頻度が大きく 変わります。また、レザーは布生地に比べ、丈夫な生地ともいわれておりますが、素材によっては布より弱いものもございます(特にラム革)。鋭利な物やポケットへの過度な負荷を加えますと、たとえレザーでも破れます。高級かつ唯一無二の素材だからこその大切な扱い方1つで10年20年と長く愛用できていく ことで衣装への愛着と体の馴染みに応じてくれる逸品です。 |